どうも、パル(@palnote01)です。
皆さんゆで卵って好きですか?そのまま食べても美味しいし、漬け込んで味玉にしても最高ですよね。
今回はそんなゆで卵、
どうやって作ってますか?
ってお話。
一般的な作り方は、鍋にお湯を沸かして作る方法だと思います。けどその方法、タイミングが分かってないと失敗しませんか?
黄身が固くなってしまったり、まだドロドロだったり…。
今回はそんな失敗を起こさない為の商品、『レンジでらくチンゆでたまご』をご紹介します。
1.商品内容
・本体容器
・卵の目皿
・フタ
シンプルな商品内容からもわかる通り、簡単にゆで卵を作る事ができます。複雑な作業や工程はありません。
2.使い方
①水を入れる
本体容器の内側に水位ラインがあります。
そのラインまで水を入れます。
②卵の目皿をセット
水を入れた本体容器の上に卵の目皿をセットします。
方向は特にありません。
③卵をセット
卵の目皿に卵をセットします。
卵の向きは頭が下でもお尻が下でも構いません。
④フタを閉め加熱
本体容器にフタをして両方のストッパーを閉めます。
そしてレンジへ。
時間については目安として上の写真のようなカードが着いてきますが、
・ご家庭のレンジの特性
・余熱の有無(レンジの連続使用)
・卵が常温か冷蔵庫から出したばかりか
等々条件によって変わってくるので、何回か試していく必要があります。
それじゃあ結局運とか感覚じゃん!と思うかもしれません。
ですが例として、「卵が冷蔵庫出したて3個、余熱無し、500W10分」で半熟ゆで卵ができたとすれば、今後は同じ条件でやれば必ず半熟ゆで卵ができるようになります。
条件さえ見つけてしまえば今後失敗する事がなくなるのです。
ちなみに我が家のレンジだと「冷蔵庫出したて3個、余熱なし、600W10分」がベストです。
⑤レンジから取り出して水で冷やす
加熱が終わったら本体容器ごと取り出して、中の卵を取り出し冷やします。
本体容器、フタともに暑くなっているので火傷に注意しましょう。
※冷やす理由とは?
結論から言うと殻が剥きやすくなります。
卵殻膜と卵白がくっついていて、無理に剥こうとして卵白もはがれてしまうって事ありませんか?あれが無くなり簡単に剥けるようになるテクニックです。
⑥完成!
殻を剥いたら完成!
硬すぎず、柔らかすぎず、いい感じに仕上がりました。
まとめ
どうだったでしょうか?
今回はうまくいった!とかじゃなく、条件さえ揃えれば確実に完璧なゆで卵を作る事ができる『レンジでらくチンゆでたまご』。
水しか使わないのでお手入れ簡単で使いやすいのもポイントです。価格もそこまでしないので、一家に一台どうでしょう?
今回紹介したのは3個用ですが、2個用、4個用もあります。