どうも、パルです!
皆さんテントで寝る時、シュラフの下に何を敷いてますか?
銀マット?EVAマット?もしかしたら何も敷かない強者もいるかもしれません。
今回紹介するのは私が使用しているマット。
RONDEさんが販売する『インフレーターマット』のご紹介です!
まずインフレーターマットとは?
シュラフ(寝袋)の下に敷いて使用する物で、バルブを開けると半自動的に空気を取り込み膨らみます。
地面の石などの突起物が緩和され安眠しやすくなるのと、断熱性があるので冷気の遮断が期待できます!
中身はエアー+スポンジ(ウレタン)と言った感じ。
RONDE インフレーターマットの特徴
エアーを入れる手間がかからない
画像はAmazonより引用
マットについているキャップを開けると自動的に空気が入り、厚さ2.5cmまで膨らみます。
実際に使用した感じだと空気は入るのですが、自動で入る空気だけでは完全には膨らみませんでした。仕上げに少しだけ空気を入れてあげる必要があります。
最初は仕上げの空気を入れるのが面倒だなと思ってしまったのですがこれが意外と便利で、マットの張り具合の調整ができます。
パンパンの状態より少し沈むくらいの張り具合が寝やすいという人もいますからね!
ちなみに私も少しエアーを抜いた状態が好みです。
空気を入れる前の状態。
ペラペラですね。
空気を入れた状態。
膨らむとマット感が出ますね。
使用時のサイズは、
縦:180cm
横:50cm
表面には防水・耐摩耗加工がされています。
収納がそれなりにコンパクト
エアーを抜きペラペラ状態にして丸めて収納します。
丸めた状態で固定できるゴムが付属。
収納サイズは、
直径:16cm
高さ:26cm
となっています。
重量は約1kg。
ものすごくコンパクト!という事はなく、あくまでそれなりにコンパクトと言った感じです。
ですが、縦方向が180cmと余裕がある事、厚み2.5cmになる事、値段が安価な事を考える多少収納サイズが大きくても合格だと思います!
オートキャンプでは気にする必要がないかもしれませんが、キャンプツーリングや登山で使用する人はもっとコンパクトになる物がいいかもしれません。(私はキャンプツーリングでも使用しています。)
RONDE インフレーターマットの注意点
EVAマットなどと違いエアーを使用しているので、凹凸の激しい場所で使用すると穴が開く可能性があります。
テントを立てる時の基本でもありますが、なるべく凹凸のないところに設営して使用しましょう!
どうだったでしょうか?
私はEVAマットとインフレーターマットを所有しており、キャンプツーリングではインフレーターマット。オートキャンプではEVAマットと使い分けています。
値段が安価で評価もいいので、インフレーターマットを試してみたい人におすすめです!